くもくもくも

ひたすら空に浮かぶ雲を愛でる

気まぐれなのが秋のくも

f:id:hisakokk:20191006155702j:image

 

秋晴れぇ〜な1日が終わった翌日は

 

う〜ん・・・・・

 

またです。

秋は空もくもも気まぐれですなぁ。

 

日曜日の午後の空

こ〜んな感じ

 

f:id:hisakokk:20191006155725j:image

 

そういえば、ここの稲もいつの間にか刈られています。

ここは、多分お家で食べる分のお米を作っておられるのでしょうね(憶測)

 

鴨が放し飼いされていて、春はレンゲの花が咲く、見ている方も癒してくれる田んぼです。

 


f:id:hisakokk:20191006155731j:image

 

くもが幾重にも重なっていて

その層を、天に近い方から地に近い方まで

ズズズーイっっっと眺めるのが、また楽しい。

 


f:id:hisakokk:20191006155729j:image

 

方角によって、くもの形態が違うのも

1度見て2度おいしい!

 

f:id:hisakokk:20191006162411j:image

 

 

f:id:hisakokk:20191006163144j:image

 

だんだん日が暮れていくと

主張していたくもが

 

f:id:hisakokk:20191007095931j:image

 

すみっこに集合!・・からの

 


f:id:hisakokk:20191007095921j:image

 

うっす〜・・・。

 

ベールのように薄く広く広がって

一旦主張を止めました。


f:id:hisakokk:20191007095901j:image

 

太陽に遠慮していたのか

月が昇ると再び


f:id:hisakokk:20191007095857j:image

 

月を取り囲むように主張をはじめました。

秋のくもは気まぐれです。

 

 

そんなこんなで週明け!

この日も秋晴れの主張ならず。

 


f:id:hisakokk:20191007095918j:image

 

ほころびたくもの間から光がさしています。

くも優勢の空。

 

しか〜し!

 

反対の方角には、ちゃんと空に与力を残してあげています。

 


f:id:hisakokk:20191007095854j:image

 

くも「主張しません」の地帯

 


f:id:hisakokk:20191007095915j:image

 

しかし

飛行機はくもの主張する方向へ進んでいきます。

 

 

しばらく時間が経って

街に出て空を見上げると


f:id:hisakokk:20191007095911j:image

 

まるで葉っぱを模しているような

街路樹と溶け込んでいるくも。

 ナイス!

 


f:id:hisakokk:20191007095925j:image

 

この頃には、黒いくもは退散して、白いキレイなくもが広がっていました。

 


f:id:hisakokk:20191007095903j:image

 

重機萌えの人はたまらんであろう工事現場の

 

その上のくも


f:id:hisakokk:20191007100408j:image

 


f:id:hisakokk:20191007095908j:image

 

数分後にはまた姿を変えるくも。

気まぐれなのが、秋のくも。

 

いやぁ、ほんと、全く飽きません。

今日も楽しみます。