気まぐれなのが秋のくも
秋晴れぇ〜な1日が終わった翌日は
う〜ん・・・・・
またです。
秋は空もくもも気まぐれですなぁ。
日曜日の午後の空
こ〜んな感じ
そういえば、ここの稲もいつの間にか刈られています。
ここは、多分お家で食べる分のお米を作っておられるのでしょうね(憶測)
鴨が放し飼いされていて、春はレンゲの花が咲く、見ている方も癒してくれる田んぼです。
くもが幾重にも重なっていて
その層を、天に近い方から地に近い方まで
ズズズーイっっっと眺めるのが、また楽しい。
方角によって、くもの形態が違うのも
1度見て2度おいしい!
だんだん日が暮れていくと
主張していたくもが
すみっこに集合!・・からの
うっす〜・・・。
ベールのように薄く広く広がって
一旦主張を止めました。
太陽に遠慮していたのか
月が昇ると再び
月を取り囲むように主張をはじめました。
秋のくもは気まぐれです。
そんなこんなで週明け!
この日も秋晴れの主張ならず。
ほころびたくもの間から光がさしています。
くも優勢の空。
しか〜し!
反対の方角には、ちゃんと空に与力を残してあげています。
くも「主張しません」の地帯
しかし
飛行機はくもの主張する方向へ進んでいきます。
しばらく時間が経って
街に出て空を見上げると
まるで葉っぱを模しているような
街路樹と溶け込んでいるくも。
ナイス!
この頃には、黒いくもは退散して、白いキレイなくもが広がっていました。
重機萌えの人はたまらんであろう工事現場の
その上のくも
数分後にはまた姿を変えるくも。
気まぐれなのが、秋のくも。
いやぁ、ほんと、全く飽きません。
今日も楽しみます。