くもくもくも

ひたすら空に浮かぶ雲を愛でる

台風が来ることを教えている?

朝は今日も青一色

 

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時間がたつにつれて、ジワジワとくも出現!


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空の青がもふもふの白に......


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空の青とくもの境目が一直線にできました。

上がくもの白、下が空の青。

パッキリ分かれています!


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太陽も混じっている。

そして、その反対側のくもが......


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ドドドドドドーーーっっっ

上に向かって広がっていくー!


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なんとも威圧感!

台風が来てるから? 

 

 

夕方は夕日の赤い空。

 

天気予報が

大型で勢力の強い台風が

息子の住んでいる東京を直撃すると言っています。 


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どうかみなさん、気をつけて!

命だけは守ってください。

 

台風の被害、出ませんように......。

 

ない。

ない。

 

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ん? この筋は......


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太陽の光の筋やん。


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太陽、かっこいいなぁ。


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スキーッと青い

広々とした空を飛ぶ飛行機。

 

それにしても......


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木の上にもない。


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海の上にもない。

ちょっとけむってるけど......。


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ポートタワーの上にもない。


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船の上にもない。


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貨物ターミナルの上にも


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鉄塔にブッさされた太陽の横にも


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夜になっても

くもは現れませんでした。

 

日本晴れ。

くもには会えなかったけど

気持ちのいい青の空でした。

 

太陽と月とコラボする

晴れたかと思ったらくもが広がる

曇ったかと思えばいつの間にか青空が広がる

 

秋の空はいそがしい。

 

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月曜日

 

そろそろ夕方にさしかかった時間に

くもは太陽とコラボし始めました。

 


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くもの向こうの太陽が


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そろそろ登場しそうな......。

 


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ついに登場!

太陽「どやぁ!」



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夕方の太陽の光は昼間と違って

なぜ金色になるのでしょう。


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赤色  金色  夜の前の空の色


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火曜日の空は

こんなにキレイなくもをまとっていました。


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空全体が立体的に見える。



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夕方には頭上のくもは

薄くたなびいているだけで

 

向こうの山の上に

細く長く

 

夕日に蓋をしている。


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夕日に蓋


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今度は月がくもを照らし出すと

赤色 金色から


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銀色と、うっすらピンクになった。


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また明日も

いい日でありますように......。

気まぐれなのが秋のくも

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秋晴れぇ〜な1日が終わった翌日は

 

う〜ん・・・・・

 

またです。

秋は空もくもも気まぐれですなぁ。

 

日曜日の午後の空

こ〜んな感じ

 

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そういえば、ここの稲もいつの間にか刈られています。

ここは、多分お家で食べる分のお米を作っておられるのでしょうね(憶測)

 

鴨が放し飼いされていて、春はレンゲの花が咲く、見ている方も癒してくれる田んぼです。

 


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くもが幾重にも重なっていて

その層を、天に近い方から地に近い方まで

ズズズーイっっっと眺めるのが、また楽しい。

 


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方角によって、くもの形態が違うのも

1度見て2度おいしい!

 

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だんだん日が暮れていくと

主張していたくもが

 

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すみっこに集合!・・からの

 


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うっす〜・・・。

 

ベールのように薄く広く広がって

一旦主張を止めました。


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太陽に遠慮していたのか

月が昇ると再び


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月を取り囲むように主張をはじめました。

秋のくもは気まぐれです。

 

 

そんなこんなで週明け!

この日も秋晴れの主張ならず。

 


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ほころびたくもの間から光がさしています。

くも優勢の空。

 

しか〜し!

 

反対の方角には、ちゃんと空に与力を残してあげています。

 


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くも「主張しません」の地帯

 


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しかし

飛行機はくもの主張する方向へ進んでいきます。

 

 

しばらく時間が経って

街に出て空を見上げると


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まるで葉っぱを模しているような

街路樹と溶け込んでいるくも。

 ナイス!

 


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この頃には、黒いくもは退散して、白いキレイなくもが広がっていました。

 


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重機萌えの人はたまらんであろう工事現場の

 

その上のくも


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数分後にはまた姿を変えるくも。

気まぐれなのが、秋のくも。

 

いやぁ、ほんと、全く飽きません。

今日も楽しみます。

 

 

思い出しました。

金曜日

ここのところ、なかなか青い空と白いくもに出会えず

ノムさんばりに「快晴忘れた」「日本晴れどんなんやった?」

とぼやいていたら........

 

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なんとこの空

 

久しぶりの快晴

くもは白く、ホワホワ浮かんでます。

 

くもが少ないのは寂しいけど、う〜ん、なんかカワイイ。

 

仕事に行く途中に見上げた空。

そして、次に見上げた空は

 

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もうすっかり夕方。

夜が近いと、細い月が教えてくれます。

お仕事も終わり、帰路につきました。

 

 

そして土曜日......本日も晴天なり。

もう、ぼやくこともないな。

 

そしてベランダに出ると

 

視線を感じる......

 


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おぉ、君か!

前のお宅の裏庭に、横のお宅の息子くん。

 

なにもそんなに睨まなくても........悪いことなんかやってませんが......?

ドキドキ

 

で、そんなお隣の息子くんの上に広がる空

 


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白いインクでいくつも押した肉球スタンプってところ。


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肉球がいっぱ〜い!

 

もうすっかり秋の空、秋のくも

 

 

それにしても暑さは続く。

地上には夏が、まだ昼間限定で居座っている。

 

中途半端な季節です。

 

晴れそうで曇って、雨降りそうで薄っすら晴れる。

朝、都市高速に乗ると、ETCゲートの点検があってました。

 

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さて、そんな都市高速の上の空ですが


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こ〜んな感じ。

 

晴れるかな? 

という期待を裏切って......


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午後の空はすでに、こんなんなってました。

 


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曇天のくもも意外に好きなわたし。

くもの重なり感を見ているだけで楽しい。


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おぉ!

くもの中から、くもが下へ下へと生まれております!

もくもくもく


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夜は細い月が顔を出していました。

 

それにしても

もう、日本晴れとか秋晴れとか

どんなんだったか忘れてしまいそう。

 

 

 

そらとくもに虹現る!

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おや? くも優勢の空が、ここに来て青く広がり始めました。

でも、相変わらずくもは厚いし、よく見ると



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白い筋のカーテンが、地上に向けて垂れ込めています。

分厚いくもは、なんだかジブリの映画並みの、ぬるっとした大きな生き物が

まるで私たちの真上を横切っているかのよう。


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ズズ〜ン

 


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筋カーテンと分厚いくも

ん?

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あの光っているくもの端っこ

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くものにじが現れました。



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くもに虹が現れると

空にも......

 

 


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虹が現れました。

おお!

ビルの上の重機からビーーーーーーム!

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愛車のリア席からの写メは、なかなか難しい。

虹の全景も撮れぬままです。

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その虹を横目に通るのは

 


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飛行機!


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ここにもくもの虹が......。

 


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このくもの真ん中にもうっすらと......

 


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ちょっと感動的です。

 

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もうこの頃には、空の虹は短くなっていました。


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虹の上の端が、空に溶けこみはじめています。


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空の癒しのクラゲくも


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夕方に向けて、陽はどんどん落ちていきました。


実はこの後、夜は大荒れとなりました。

くるくると回りながら、台風がやって来ています。